こんにちは、ifc磐田店です。
本日の磐田は雨模様、水はトラブルの原因になりかねません。
直接水に濡らしてしまったり、すべって落してしまったり。
そういったiPhoneの”いざ”という時に重要になるのが、
データのバックアップです。
本体が直っても中身がなくなってしまったらもう別物ですよね。
そうならないようにバックアップをまめにとっておくのが大切です。
さてiPhoneのデータの保存ですが、二通りのやり方があります。
1.
iCloudでするもの(wi-fiが必要)
2.
iTunesでするもの(PCが必要)
iCloud: iOSデバイスをiCloudにバックアップする
http://support.apple.com/kb/PH12520?viewlocale=ja_JP
USB を使って iPhone、iPad、iPod を iTunes と同期する
http://support.apple.com/ja-jp/HT1386
1. のiCloudでバックアップするほうは、
設定→iCloud→バックアップ からwi-fi経由で行われます。
普段のiCloudで同期している連絡先などとは別の設定(アプリや画面配置など)が保存されます。
また容量制限(無料は5GBまで)があるので注意が必要です。
2. のiTunesに接続して取るバックアップは充電ケーブルでPCと繋ぐ必要があります。
ちなみにiTunesのバックアップ欄にチェックマークがあるように「iCloud」と「このコンピュータ」の二種類があり、上のiCloudへの保存はこちらでも可能です。(※PCがインターネットに繋がっていること)
「コンピュータ」へのバックアップは、osの設定などさらに細かい項目も保存するので、iTunesで行う場合こちらでのバックアップをお勧めします。
手間や条件がそれぞれありますが、バックアップは小まめに取るようにしましょう。
修理に来られるお客さまも、データがとってあるかないかで落ち着き方が違います。
週に一度や月に一度など定期的にしておくと、いざというときにとても頼りになりますよ!
ifc磐田店
http://ifc-iwata.jimdo.com/